私たちが毎日履く靴。

靴を選ぶ時の基準は? 

デザイン、履き心地、カラー、サイズ・・・?

デザインが気に入って購入したものの足に合わず泣く泣くお蔵入り・・・なんて経験は何度かあるはず!

 

靴はやっぱり履き心地も大切。

 

新しいテクノロジーと共に履き心地にもこだわり,

常に進化を続けるaraを今回は改めて紹介させていただきます。

 

 

【機能性】
     HIGHSOFT 

2019年AWコレクションより登場した【HightSoft】。

滑らかなソフトレザー、柔軟性の高いアウトソール、個々の足の形状にフィットするパット入りのインソール。この3つを組み合わせることにより、快適性、安全性、柔軟性がアップし、スニーカーは勿論ですがパンプスやブーツ、サンダルもスニーカーのような快適な履き心地になります。

2020春夏コレクションより【HightSoft】の機能はaraのほぼ全ての商品に反映されているんです。

 

【木型の特徴】

araでは木型別に世界の都市の名前が付けられているんです。

「OSAKA」 、「ROM」、「COURTYARD」、「LISABON」

今回は代表的な4つの木型をピックアップ。

 

木型とは・・・デザインだけでなく履き心地も大きく変わる靴づくりの土台の「型」のこと。

 

 

「OSAKA」

世界中で№1の人気を誇るaraのヒット作。

コロンとまあるいフォルムに広めのワイズ。

つま先、踵部分がラウンドタイプのスポーティーなアウトソール仕様でありながらも柔らかなレザーの質感と高級感あるハトメなどのパーツが女性らしい上品さを演出。

「こんなに楽なのに上品に見えるスニーカーは最高!」

とリピート率が高いのも納得の木型なんです。

 

 

「ROM」

 

一般的な2Eワイズですが、かかとが細く作ってある為足幅が細い方や踵が小さい方、甲の低い方にも大好評の木型です。

全体的にスッキリとしたフォルムでローカットタイプもハイカットタイプも足元がコンパクトにまとまります。

「ROM」はカラーやマテリアルバリエーションも豊富なのが特徴。

スッキリ主張しすぎないデザインだからこそポイントになる柄を選んで自分スタイルを見つけるのも楽しいですよ。

 

 

 

「COURTYARD」

 

ボリュームのある厚底ソールが最大の特徴の「COURTYARD」。

トレンドを意識したメンズっぽいフォルムですが、驚くほど軽く柔らかな履き心地。思いっきりスニーカーコーデを楽みたい!ファッションの幅も広がるはずです。

ワイズは3E相当の幅広タイプですが、スッキリとしたシャープなフォルムが特徴。

 

 

 

 

「LISABON」

 

 “人間工学に基づいた柔軟なクッション”ダイナジーソール仕様の木型。

ドミノのような形状をした特別な内部構造がクッション性に優れ歩行時の衝撃と圧力が中和され足への負担も軽減します。

 アッパーにはニットファブリックを使用することで見た目も履き心地もカジュアルに軽やかに。

 

 

その他にもたくさんの木型がaraにはあります。

毎シーズン新しい木型も登場しているんです。

お気に入りの木型を見つけて快適な履き心地とともにファッションも思いっきり楽しんでいきたいですね。